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人生100年時代は
「資産寿命と健康寿命」
が重要2つの寿命の伸ばし方

今や人生100年ともいわれるほど、長生きする人が多い時代です。高年齢者雇用安定法が改正され、2021年4月1日から定年の年齢を70歳まで引き上げることが可能になるなど、高齢になっても健康で元気に活躍できる環境が整いつつあります。

そこで、老後の生活を維持できるだけの「資産寿命」と、健康に過ごせる「健康寿命」を伸ばしておけると安心です。今回は、資産寿命と健康寿命とは何か、2つの寿命を伸ばすためにはどんな取り組みをすればいいのかをご紹介します。

大和ネクスト銀行では、大切なお金に関する情報やお役立ちコラムを公開し、資産形成におけるベストパートナーとして、お客さまのより豊かな人生を実現するためのお手伝いをしていきます。

はじめに 「資産寿命」と「健康寿命」が
重要な理由

理由 人生100年時代を楽しく安心して
過ごすためです

2020年時点、日本人の平均寿命は男性が81.41歳、女性87.45歳となっています。70歳で定年を迎えても、平均寿命まで10年以上もあるのです。そのため、老後を安心して送るには、ある程度の資産と健康な体の両方が必要になります。

正しい家計管理と資産運用で「資産寿命」は伸ばせる
「資産寿命」とは、「老後の生活を営んでいくにあたって、これまで形成してきた資産が尽きるまでの期間」のこと。資産寿命が長ければそれだけお金の心配が少なくなります。安心して老後を送るためには、資産寿命をいかに伸ばすかが重要なポイントです。
定年退職すると給与収入がなくなるため、主な収入は年金になります。毎月の支出が年金の支給額より多いとその差額を貯蓄の取り崩しで賄うことになります。金融庁の調査によると、平均的な高齢夫婦の無職世帯は毎月5万円の赤字が出ているとされています。
体が健康なら働くことで赤字を埋められますが、病気などで働けなくなる可能性もあります。そのため、早いうちから家計管理や資産運用などで資産寿命を長くする取り組みが必要なのです。
「健康寿命」を伸ばしていつまでも元気に
どれだけ資産寿命が長くても、体が健康でなければ安心して老後を過ごせません。「健康寿命」を伸ばして、できるだけ健やかでいられるようにしましょう。
健康寿命とは「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」 を指します。平均寿命が80歳を超える一方で、健康寿命は男性が72.14歳、女性が74.79歳となっています (2016年調査) 。

平均寿命まで生きたとしても、健康寿命が短いと病気や介護の期間が長引くため、出費が増えることになってしまいます。 バランスのいい睡眠・食事・運動によって健康寿命を伸ばしていきましょう。

その1 無理なくできる
資産寿命の伸ばし方

ポイント 家計を見直して出費を工夫しましょう

資産寿命を伸ばすためには、家計の節約や管理の見直しが効果的です。そこで、無理なく始められる節約や家計管理の方法を4つご紹介します。

方法 目的
(1) 収入があったら真っ先に貯金に回す 着実に貯金を増やす
(2) 日々の支払いをキャッシュレス決済にする クレジットカードのポイントを貯める
(3) 格安スマホに乗り換える 毎月の通信費を下げる
(4) 不用品をフリマアプリで売却する 不用品をお金に換える
(1) 収入があったら真っ先に貯金に回す
収入があったらまず貯金に回すことを、家計のルールとしましょう。毎月の給料や年金が支給されたら、決めた金額を貯金専用の口座に移すのです。貯金用の口座は原則として引き出しは行わず入金専用とすることで、着実に貯金を増やしていきましょう。
(2) 日々の支払いをキャッシュレス決済にしてポイントを貯める
キャッシュレス決済とは、クレジットカードや電子マネー、QRコード支払いなど、現金を使わない決済方法です。電子マネーやQRコード支払いはクレジットカードと紐付けて使うものが多く、チャージや支払いの際にクレジットカードのポイントが貯まります。
最近はコンビニやスーパーなどもキャッシュレス決済に対応しているため、日々の出費をできるだけキャッシュレス決済にすれば、クレジットカードのポイントがどんどん貯まっていきます。貯めたポイントは買い物の支払いに使用したり、ギフトと交換したりできます。またキャッシュレス決済であれば利用明細を後日確認できるため、支出の管理がしやすくなる点もメリットです。
(3) 格安スマホに乗り換えて通信費を下げる
格安スマホの契約数は2020年3月時点で2,465万件となり、年々利用者は増加しています。大手キャリアから格安スマホに乗り換えると通信費が半分以下になるケースも多く、家計削減の大きな手助けになります。
大手キャリアのメリットのひとつは、月額費用が高いぶんサポートが手厚いことです。全国にキャリアショップを展開しているので、質問やトラブルのときは最寄りのショップに行けば対応してくれます。
それに対して格安スマホはショップを持たないところもあり、サポートは基本的にウェブサイトからの問い合わせになります。スマートフォンは通話やメッセージくらいであまり多くの機能を使わないのであれば、格安スマホに切り替えるのも一つの手です。
(4) 不用品をフリマアプリで売却してお金に換える
メルカリやラクマといったフリマアプリは、品物をスマホカメラで撮影してアップロードするだけの手軽さにより、多くの人が利用しています。古着や読み終えた本などの中古品でも販売可能で、今はもう手に入りにくい物であれば、高く売れる可能性もあります。いらない物を捨ててしまう前に、売れるかどうか検討してみましょう。

その2 手持ちの資産を活用して
資産寿命を伸ばすには

ポイント 定期預金やつみたてNISAなどの
金融商品を活用しましょう

資産寿命を伸ばすもう一つの手段として、定期預金やつみたてNISAなどの金融商品を活用する方法です。ここでは、資産運用によって資産寿命を伸ばす方法や、楽しみながら預金ができる方法をご紹介します。

金融商品の種類 目的と商品の特徴
外貨預金
  • 好金利で利息を得たい
  • 円預金に比べて高金利
  • 預入時より円安になれば為替差益も狙える
えらべる預金
  • 預金金利にプラスαを追加できる定期預金
  • 「プレゼント定期預金」「懸賞定期預金」「応援定期預金」の3種類からえらべる
つみたてNISA
  • 投資を始めてみたい
  • 100円の少額から始められる初心者向けの投資
  • つみたてNISAで得た利益は購入した年から数えて20年間非課税
円預金より高い金利を狙うなら「外貨預金」
外貨預金とは、日本円を外国通貨に交換して預金する方法です。
外貨預金のメリットは、円預金より金利が高い通貨が多い点です。2020年時点で円普通預金の金利は平均0.001% 、定期預金でも平均0.004% ですが、外貨預金は基本的にそれよりも高金利のものが多くあります。
さらに外貨預金は、預入れした時点よりも円安になった時点で払い戻せば、その差額が為替差益として利益になります。ただし、円高のタイミングで円に払い戻しをすると元本割れとなり損が出てしまう点に注意が必要です。この場合は、外貨のまま保有して払い戻しのタイミングを待つのも1つの方法です。
大和ネクスト銀行では12種類の外貨預金をご用意しています。外貨預金金利はこちらからご確認いただけます。
3種類の楽しみ方がある「えらべる預金」
楽しみながら預金をしたい方は、大和ネクスト銀行が提供する「えらべる預金」がおすすめです。えらべる預金は、金利にプラスしてプレゼントが貰える「プレゼント定期預金」、株価や為替レートの動きを予想して楽しむ「懸賞定期預金」、頑張る人を応援する「応援定期預金」の3種類があります。
中でも「応援定期預金」は、定期預金で金利を受け取りながら、自己負担なしで自分が選択した応援先に寄付できる預金です。日本円または米ドルの定期預金預入残高に一定割合を乗じた金額を、大和ネクスト銀行が応援先に寄付します。外貨でも利用でき、預金者の負担はない点が特徴です。
大和ネクスト銀行の応援定期預金について詳しくはこちらをご覧ください。
100円から始められる初心者向けの投資「つみたてNISA」
投資で着実に資産を増やしたいと考えているなら、「つみたてNISA」もおすすめです。NISAとは「少額投資非課税制度」の略称で、投資で得た利益にかかる税金が免除されます。
NISAには「NISA」と「つみたてNISA」の2種類があり、どちらか片方しか利用できません。ここでは簡単にNISAとつみたてNISAの違いをまとめました。
NISA つみたてNISA
利用条件 日本在住で20歳以上
非課税対象 株式・投資信託等への投資から得られる配当金・分配金や譲渡益 一定の投資信託への投資から得られる分配金や譲渡益
非課税期間 最長5年 最長20年
非課税投資枠 毎年120万円まで (最大600万円) 毎年40万円まで (最大800万円)
投資可能期間 2023年まで 2037年まで

投資初心者にはつみたてNISAがおすすめです。つみたてNISAで買える投資商品は手数料が少なく、長期投資や分散投資に適しています。また100円と少額から投資できる商品が多いため、リスクを抑えて無理なく始めることができます。

その3 健康寿命を伸ばすためのポイント

ポイント 規則正しい運動・食事・睡眠が
重要です

体が資本という言葉もあるように、充実した生活には健康な体が土台となります。健康寿命を伸ばすことは楽しい生活を送れる時間を増やすことにつながるので、今日から始められる運動・食事・睡眠の改善ポイントを紹介します。

1日10分でも運動を
定期的な運動の習慣がない人は、まずは1日10分間の運動から始めてみましょう。例えば時間がある時に1つ先のバス停まで歩く、エレベーターに乗らず階段で登るなど、日常の中でできる運動から始めるのがおすすめです。
1日の野菜の摂取量を+50g
食事に野菜を積極的に取り入れましょう。1日で摂取すべき野菜の量は350gとされています。日本人は比較的野菜を食べていると言われており、60~70代男女の平均野菜摂取量は305g。必要な野菜の量は活動量によって異なるものの、目安としてあと約50g多く野菜を摂取するようにしましょう。
ちなみに、野菜50gの目安はトマト半分、ブロッコリー4分の1、きゅうり半分ほど。サラダを追加するのが手軽ですが、野菜は熱を加えるとかさばらずに食べやすくなります。
睡眠は1日6時間以上を心がけよう
睡眠時間は短すぎても長すぎても、死亡リスクを高める という調査結果があります。死亡リスクが最も低くなる睡眠時間は7時間です。睡眠時間が5時間以下になると死亡リスクが高くなるため、最低でも1日6時間以上の適切な睡眠時間を確保するために生活パターンを見直してみましょう。
ただし、適切な睡眠時間は年齢や個人によって異なります。一般的に高齢になるほど、睡眠時間は短くなる傾向にあります。自分の体調を考慮しながら睡眠を取るようにしてください。

人生100年時代を自分らしく生きるためには、資産寿命と健康寿命を伸ばすことが重要です。
大和ネクスト銀行では、好金利の通貨が豊富に揃う「外貨預金」や、楽しみながら預金ができる「えらべる預金」など、資産寿命を無理なく伸ばすプランを多数ご用意しています。
また、大和証券グループならではのサポート力で、資産寿命を伸ばすお手伝いが可能です。ぜひ大和ネクスト銀行のサービスを利用してみませんか ?

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