こどもの医療支援 自宅で医療的ケアを受けるこどもたちを専門家チームがサポート在宅医療のこどもたち 応援定期預金 こどもの医療支援 自宅で医療的ケアを受けるこどもたちを専門家チームがサポート在宅医療のこどもたち 応援定期預金

GOOD DESIGN AWARD 2020年度受賞 第3回ジャパンSDGsアワード特別賞受賞 GOOD DESIGN AWARD 2020年度受賞 第3回ジャパンSDGsアワード特別賞受賞

在宅医療のこどもたち応援定期預金は、お客さまのお預入れ残高に一定割合を乗じた金額を、大和ネクスト銀行が、応援先 (大阪母子医療センター) に寄付いたします。
お客さまのご負担はありません。



各応援先へお届けした寄付金の使途および団体の活動紹介、感謝の声をご紹介しています。
応援先活動報告

在宅医療を受けるこどもたちや支える家族を地域の専門家たちが連携してサポート 在宅医療を受けるこどもたちや支える家族を地域の専門家たちが連携してサポート

新生児医療の発達により、未熟児や先天的な疾病を持つこどもなど、以前なら出産直後に亡くなっていたケースでも助かるようになり、一方で日常的に痰の吸引や経管栄養等の医療的ケアを必要とするこどもが増加しています (2011年19,303人→2013年25,175人) 。
また、国が認定しているこどもの小児慢性疾患は2017年4月1日現在で722種類もの疾患があり、多くのこどもたちが専門病院での治療や医療的ケアを必要としています。
このような何らかの医療的ケアが必要であるこどもたちが在宅で生活するためには、医療、福祉、保健、学校等地域の諸機関による生活支援や発達支援のサービス拡充が不可欠です。

こどもの在宅医療には多くの協力が必要

在宅で医療的ケアを受けるこどもたちも、地域において安心して生活でき、こどもらしく成長し、遊んだり、勉強したり、可能であるならゆくゆくは仕事に就くことができる社会が望まれています。
疾患を持つこどもたちが、そうでないこどもたちのように社会で生活していくためには、医療機関はもとより、ケースワーカーや心理士、保健師、教育関係者等、各機関・専門家による幅広いサポート体制が必要となります。

密な情報連携で、各機関によるサポート体制を維持

増え続ける医療的ケア児の在宅医療を円滑に進めるためには、各機関同士の緊密な情報連携が必要です。例えば、疾患を持つこどもたちが急変した時の状況等を、的確に各機関で連携できれば、適切な処置を各機関で判断することができます。
大阪母子医療センターでは、タイムリーかつ簡便な情報の共有のためにさまざまな取り組みを行っており、より適切かつ安心な在宅医療を目指します。

こどもと家族が住み慣れた地域で自分らしく生きるために

大阪母子医療センターより

令和5年度からは、こども家庭庁が発足し、医療的ケア児に対しての社会全体の取り組みが強化されます。大阪母子医療センターも、今まで以上に地域とともに在宅医療児連携システムの充実に取り組む所存です。みなさまからのあたたかいご支援を引き続きよろしくお願いいたします。


(大阪母子医療センター 病院長 光田信明氏)

大阪母子医療センターとは

大阪母子医療センターは、病院、研究所、母子医療センターの3つの機能を有しており、妊産婦、新生児を対象とする周産期センターとしては36年、小児病院としては26年の実績を持つ、日本有数の「周産期および小児医療の専門施設」です。
また、SNSでの情報発信も積極的に行っています。


HPアドレス:https://www.wch.opho.jp/

大和ネクスト銀行は、本預金を通じて、SDGs (※) 目標
(3.すべての人に健康を、10.人や国の不平等をなくそう) の達成に向けて貢献しています。

SDGsとは、2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標」です。

商品概要

商品名在宅医療のこどもたち 応援定期預金
対象定期預金円・米ドル
預入期間【円】1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・1年・2年・3年・5年
【米ドル】1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・1年・2年・3年
満期日指定 (1ヶ月以上1年未満) も選択いただけます。
満期日指定の場合は、大和証券の本・支店・営業所にてお申し込みください。
適用金利最新の応援定期預金 金利一覧はこちら
満期時の取り扱い自動継続 (元金) ・自動継続 (元利) ・自動解約からお選びいただけます。
満期日指定の場合は、自動解約となります。
最低預入金額【円】100,000円以上 (1円単位)
【米ドル】1,000米ドル以上 (0.01米ドル単位)
お取扱開始日2018年4月10日 (火) ~
応援内容

応援定期預金の預入残高の0.01% (取扱通貨円:年利換算) および0.20% (取扱通貨米ドル:年利換算) 相当額を毎月末に計算して累計し、大和ネクスト銀行が4月と10月に応援先 (大阪母子医療センター) へ寄付します。
なお、お客さまのご負担はございません。

  • 米ドル定期預金における寄付額については、当社所定の為替レートにて円貨に交換します。
  • お客さまから応援していただいた結果等については、適宜当社ウェブサイトに掲載いたします。
ご利用
いただける方
【お取扱通貨 (円) 】
大和ネクスト銀行の円普通預金口座をお持ちの個人・法人 (※1) のお客さま
【お取扱通貨 (米ドル) 】
「ダイワのツインアカウント (※2) 」をお持ちの個人・法人 (※1) のお客さま
1法人のお客さまは取引サイトではお預入れいただけません。
2「ダイワのツインアカウント」とは、大和証券の総合取引口座と大和ネクスト銀行の預金口座の両方を開設し、両口座の連携により、投資の待機資金を普通預金で自動運用し、効率的に資産を管理することができるサービスです。
外貨預金に関する重要事項

お申込方法

円定期預金でお申し込みの場合

大和ネクスト銀行に口座をお持ちの方

  1. Step 1大和ネクスト銀行の取引サイトへログインし、「えらべる預金」メニューから、「円定期預金のお申し込み」をクリック
  2. Step 2商品カテゴリの「応援定期預金」を選択してください。
    商品名から「在宅医療のこどもたち 応援定期預金」を選択してください。

お申し込みはこちらから

外貨定期預金でお申し込みの場合

大和ネクスト銀行に外貨預金口座をお持ちの方
  1. Step 1大和ネクスト銀行の取引サイトへログインし、「えらべる預金」メニューの「外貨定期預金のお申し込み」から「円普通預金からのお申し込み」または「外貨普通預金からのお申し込み」のいずれかをクリック
  2. Step 2商品カテゴリの「応援定期預金」を選択してください。
    商品名から「在宅医療のこどもたち 応援定期預金」を選択してください。

お申し込みはこちらから

大和ネクスト銀行に外貨預金口座をお持ちでない方

外貨預金口座を開設する 外貨預金口座を開設する

大和ネクスト銀行に口座をお持ちでない方

ご留意事項

  • 在宅医療のこどもたち 応援定期預金は、本預金と同時期に当社が実施する他のキャンペーン等の対象となりません (ただし、当社が別途認める場合はこの限りではありません) 。
  • 当該応援定期預金にお預入れ後、やむを得ず応援先に寄付できなくなった場合は、「赤い羽根福祉基金 (※) 」へ寄付します。※「赤い羽根福祉基金」とは、公的制度やサービスでは対応できない分野において社会課題の解決のための新たな活動や仕組みを構築し、誰もが支え・支えられる地域づくりをめざす、中央共同募金会の運営する基金です。詳細はホームページ (https://www.akaihane.or.jp/kikin/ ) をご覧ください。
  • 当該応援定期預金のお預入れ後、応援先を変更することはできません。満期後に、新たに応援したい先の応援定期預金にお預入れください。
  • 当該応援定期預金のお取扱期間中であっても予告なく内容を変更、終了する場合があります。その場合は当社ウェブサイトにてお知らせします。
  • 在宅医療のこどもたち 応援定期預金は原則として中途解約できません。やむを得ず中途解約する場合は、当社所定のお手続きが必要です。当社所定の中途解約利率が適用されます。
  • 満期時「自動継続」の場合、初回満期日以降の利息は満期日 (継続日) 当日の同一通貨かつ同一期間の 当社所定の応援定期預金金利が適用されます。また、応援内容についても満期日時点での応援内容となります。 ただし、やむを得ず応援先への寄付ができない事情が生じた場合には、自動解約に取り扱いを変更させていただく場合がございます。 最新の金利および応援内容は当社ウェブサイトでご確認ください。
  • 個人のお客さまの場合、金利には源泉分離課税20.315%が課税されます (マル優制度はご利用いただけません) 。また、為替差益は雑所得となり、確定申告による総合課税の対象となります。
  • 法人のお客さまの預金利息については地方税の特別徴収は行わないため、国税15.315%のみ源泉徴収いたします (非課税法人を除く) 。
  • 応援定期預金のお預入れは、お客さまによる寄付行為ではありません。そのため、寄付を証する書面等の発行はありません。税制等について、詳しくはお客さまご自身で公認会計士・税理士にご相談ください。
  • 最新の金利および中途解約利率については、金利一覧または大和証券の本・支店にてご確認ください。
  • 円預金は預金保険制度の対象です。
  • 外貨預金は預金保険制度の対象外です。