Microsoft Outlook

Microsoft Outlookの電子署名付き電子メールを確認する手順をご案内しています。

1ご確認ください

電子署名付き電子メールを受信すると、メールのタイトルの横に鍵マークが付いています。
鍵マークをクリックすると「デジタル署名 : 有効」ウィンドウが開くので、“詳細”ボタンをクリックします。
「メッセージ セキュリティのプロパティ」ウィンドウで、“内容”欄のメールアドレスが「daiwanext@bank.daiwa.co.jp」(※)であることを確認します。

  • 差出人欄のメールアドレスは詐称することができますので、正当なメールかどうかの確認は行えません。必ず電子証明書内に記載されたメールアドレスで確認を行ってください。
2ご確認ください

次に、“詳細の表示”ボタンをクリックします。
「署名」ウィンドウが開くので、“証明書の表示”ボタンをクリックします。
「証明書の表示」ウィンドウで、“詳細”タブをクリックし、続いて、“発行者”をクリックして表示される画面に、「DigiCert SHA2 Assured ID CA – G1」であることを確認します。

「署名者」の下に赤線が出たときは?

受信したメールは、“なりすまし”や“改ざん”が行われている可能性があります。
新たに受け取ったメールでこのような警告が表示された場合、メールの内容を信用しないようにご注意ください。