株式会社大和ネクスト銀行はサイバー犯罪への対処について警視庁との連携を強化するため、警視庁と「サイバー犯罪共同対処協定」を締結しました。
本協定は、サイバー犯罪認知時の通報や被害防止に関する情報共有、サイバー犯罪捜査協力や被害拡大防止対策等について定めた「協定書」を基本とし、警視庁とサイバー犯罪への対処における連携を強化することを目的としています。
昨今増加傾向にある「フィッシング等によるインターネットバンキングに係る不正送金事案」に的確に対処するためには、金融機関と警察等関係機関がより一層緊密に連携する必要があります。不正送金被害等のサイバー犯罪の認知後の警察への連携や、再発防止に向けた対応等を迅速に行うため、今回、警視庁との協定の締結にいたりました。
今後も、お客さまの大切な預金とお客さま情報等を犯罪行為から守るための対策を推進してまいります。
以上