平素は大和ネクスト銀行をご利用いただきありがとうございます。当社では、ビジネスパーソンの心身の健康に関する意識と実態を探るため、2021年3月5日~3月8日の4日間、全国の20歳~59歳の男女を対象に、今年で2回目となるビジネスパーソンの健康づくりに関する調査をインターネットリサーチにより実施し、1,000名の有効サンプルを集計しました。
(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)
記
1. トピックス
■ ビジネスパーソンの健康と健康寿命に関する自己評価 ■
- ビジネスパーソンの “からだの健康” 自己評価 「健康である」82%
- 「自身のからだは健康」と実感 30代男性と40代女性は昨年より増加、50代男性は昨年より減少
- ビジネスパーソンの “こころの健康” 自己評価 「こころが健康」75%
- 「自身のこころは健康」と実感 30代男性は昨年より増加、50代男性は昨年より減少
- ビジネスパーソンの「健康寿命」の予想 平均70.0歳、50代の予想は72.6歳
- ビジネスパーソンの「資産寿命」の予想 平均72.7歳、50代の予想は76.0歳
■ ビジネスパーソンの健康づくりのための取り組み ■
- 健康づくりのためにしていること 1位「タバコを吸わない」2位「外出後の手洗い・うがい」3位「睡眠時間の確保」
「なるべく歩く・階段を使う」は昨年から3ランクダウンで6位に
- 健康づくりのためにしていることの効果実感率 1位「睡眠時間を確保」2位「運動・スポーツ」3位「手洗い・うがい」
- 健康づくりのために使っている金額の平均は3,673円/月、20代では平均3,900円と昨年より1,042円上昇
- ストレス解消のために使っている金額の平均は6,443円/月、40代では平均7,186円と昨年より1,826円上昇
■ ビジネスパーソンの健康に対する意識 ■
- コロナ禍で意識が高くなったこと 1位「免疫力」2位「ストレス」3位「睡眠」4位「体重」5位「体温」
- 「オンライン診療の普及を期待している」46%、20代では52%
- 「リテール・クリニックの普及を期待している」50%、20代では57%
- 「AI診断の普及を期待している」41%、全年代で期待していない人が多数派に
- 「治療用アプリの普及を期待している」48%、20代では57%
■ テレワーク期間中の不調と健康づくり ■
- テレワークをするようになってから感じている不調 1位「目の疲れ」2位「肩こり」3位「腰痛」
- テレワーク期間中の健康維持方法 1位「規則正しい生活」2位「一日一回は外出」3位「休憩時間を確保」
- テレワークでストレスを感じる同僚・上司の振る舞い 1位「あいまいな指示出し」
2位「チャットの途中で音信不通」3位「オンライン会議で頻繁にフリーズ」4位「ちょっとしたことでオンライン会議」
- テレワーク中に同僚から言われてストレスを感じたセリフ 1位「ちゃんと仕事してる?」、「うっせぇわ」との回答も
- テレワーク中に同僚から言われて癒されたセリフ 1位「お疲れ様」2位「ありがとう」3位「頑張ろう」
■ 健康とエンタメ ■
- 健康的美人だと思う芸能人 1位「綾瀬はるかさん」2位「北川景子さん」3位「菜々緒さん」
- オンライン会議がストレスゼロに? オンライン会議を上手く仕切ってくれそうな芸能人 1位「明石家さんまさん」
2. 調査結果全文
調査結果の全文はこちらをご覧ください。
以上