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ビジネスパーソンの健康づくりに関する調査2021

  • 掲載日 : 2021年3月29日
  • 株式会社大和ネクスト銀行

平素は大和ネクスト銀行をご利用いただきありがとうございます。
当社では、ビジネスパーソンの心身の健康に関する意識と実態を探るため、2021年3月5日~3月8日の4日間、全国の20歳~59歳の男女を対象に、今年で2回目となるビジネスパーソンの健康づくりに関する調査をインターネットリサーチにより実施し、1,000名の有効サンプルを集計しました。
(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)

ビジネスパーソンの健康づくりに関する調査2021

1. トピックス

■ ビジネスパーソンの健康と健康寿命に関する自己評価 ■

  • ビジネスパーソンの “からだの健康” 自己評価 「健康である」82%
  • 「自身のからだは健康」と実感 30代男性と40代女性は昨年より増加、50代男性は昨年より減少
  • ビジネスパーソンの “こころの健康” 自己評価 「こころが健康」75%
  • 「自身のこころは健康」と実感 30代男性は昨年より増加、50代男性は昨年より減少
  • ビジネスパーソンの「健康寿命」の予想 平均70.0歳、50代の予想は72.6歳
  • ビジネスパーソンの「資産寿命」の予想 平均72.7歳、50代の予想は76.0歳

■ ビジネスパーソンの健康づくりのための取り組み ■

  • 健康づくりのためにしていること 1位「タバコを吸わない」2位「外出後の手洗い・うがい」3位「睡眠時間の確保」
    「なるべく歩く・階段を使う」は昨年から3ランクダウンで6位に
  • 健康づくりのためにしていることの効果実感率 1位「睡眠時間を確保」2位「運動・スポーツ」3位「手洗い・うがい」
  • 健康づくりのために使っている金額の平均は3,673円/月、20代では平均3,900円と昨年より1,042円上昇
  • ストレス解消のために使っている金額の平均は6,443円/月、40代では平均7,186円と昨年より1,826円上昇

■ ビジネスパーソンの健康に対する意識 ■

  • コロナ禍で意識が高くなったこと 1位「免疫力」2位「ストレス」3位「睡眠」4位「体重」5位「体温」
  • 「オンライン診療の普及を期待している」46%、20代では52%
  • 「リテール・クリニックの普及を期待している」50%、20代では57%
  • 「AI診断の普及を期待している」41%、全年代で期待していない人が多数派に
  • 「治療用アプリの普及を期待している」48%、20代では57%

■ テレワーク期間中の不調と健康づくり ■

  • テレワークをするようになってから感じている不調 1位「目の疲れ」2位「肩こり」3位「腰痛」
  • テレワーク期間中の健康維持方法 1位「規則正しい生活」2位「一日一回は外出」3位「休憩時間を確保」
  • テレワークでストレスを感じる同僚・上司の振る舞い 1位「あいまいな指示出し」
    2位「チャットの途中で音信不通」3位「オンライン会議で頻繁にフリーズ」4位「ちょっとしたことでオンライン会議」
  • テレワーク中に同僚から言われてストレスを感じたセリフ 1位「ちゃんと仕事してる?」、「うっせぇわ」との回答も
  • テレワーク中に同僚から言われて癒されたセリフ 1位「お疲れ様」2位「ありがとう」3位「頑張ろう」

■ 健康とエンタメ ■

  • 健康的美人だと思う芸能人 1位「綾瀬はるかさん」2位「北川景子さん」3位「菜々緒さん」
  • オンライン会議がストレスゼロに? オンライン会議を上手く仕切ってくれそうな芸能人 1位「明石家さんまさん」

2. 調査結果全文

調査結果の全文はこちらをご覧ください。


以上