株式会社大和ネクスト銀行(以下、大和ネクスト銀行)は、「環境に配慮した銀行サービス」で、「第2回エコプロアワード 奨励賞」を受賞しました。
大和ネクスト銀行は、2011年に開業した大和証券グループの銀行で、預金ほど社会に浸透したインフラは無いとの考えのもと、資産形成を通じたSDGsへの貢献に積極的に取り組んでいます。
2017年11月からは、預金で“金利以外の価値”をお客さまに提供しようと、定期預金の預入残高の一定割合を寄付する「応援定期預金」の取り扱いをスタート。応援先は現在13件あり、「東京都水道局の水道水源林保護活動」や「沖縄県恩納村のサンゴ礁保全活動」などの環境保護に加え、「障がい者スポーツ」や「こども食堂」「医療的ケア児」への支援など幅広く用意し、お客さまが選択した応援先を、預金を通じて応援することができる仕組みです。また、お客さまへは、応援先の活動内容を記載した冊子を半年に一度お届けし、応援先団体の取り組む社会課題についてより詳しく知ってもらう機会を設けています。
このたび、これらの取り組みが評価され、受賞となりました。
経済のグローバル化やパリ協定の発効、SDGsの制定など社会経済を取り巻く状況の変化を視野に入れ、日本市場において事業者、消費者、投資家、さらには市場関係者に評価が高く、具体的に優れた環境配慮が組み込まれた製品、サービス、技術、ソリューション、ビジネスモデルといった案件を表彰することによって、これらのさらなる開発・普及の促進を図り、持続可能な社会づくりに寄与することを目的としています。
詳しくはこちら(http://www.jemai.or.jp/ris/2nd_eco-pro_award.html)
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