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当社では、"社会貢献に対する意識や実態"を探るため、2018年3月2日~3月5日の4日間、全国の15歳~69歳の男女を対象に、社会貢献に関する調査をインターネットリサーチにより実施し、1,000名の有効サンプルを集計しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)
記
1. トピックス
■ 社会貢献活動への参加経験、参加意欲
- 「社会貢献活動の参加経験率」8割半 最も高いのは50代で9割
- 「社会貢献活動につながる商品・サービスは積極的に利用したい」5割半が同意
- 今後盛んになると思う社会貢献活動 「クラウドファンディングによる寄付」が1位
- パートナーと参加したい社会貢献活動 3位「子育て支援ボランティア」、2位と1位は?
■ 社会貢献活動への参加、不参加の理由
- 社会貢献活動に参加する三大理由 「人の役に立ちたい」「学校や職場の取り組み」「いい経験になる」
- 社会貢献活動に参加しない三大理由 「関心がない」「生活に余裕がない」「時間がない」
■ 社会貢献活動への認知・関心
- 社会貢献活動の認知率 「子ども食堂で社会貢献」認知率4割強 「ヘアドネーション」認知率4割弱
- 社会貢献活動に対する関心度 「映画を見て社会貢献」関心度5割強 「旅行をして社会貢献」関心度5割
「無料塾で社会貢献」関心度5割 「プロボノ」関心度4割半 「アニメを活用した地域活性化」関心度4割
- 「定期預金をして社会貢献」4割弱が「関心がある」と回答
■ 身近な社会問題
- 気になる社会問題 1位「子どもの貧困」2位「いじめ」3位「地球温暖化」4位「ブラック企業」5位「所得格差」
40代では「所得格差」、50代では「いじめ」が1位に
- 60代シニアの約3割からは「ネット上での誹謗中傷」に懸念の声が上がる
- 4割が「自身・家族が社会問題に直面したことがある」と回答
- 自身・家族が直面した社会問題 「学校でのいじめ」「所得格差」「ブラック企業」「スマホ依存症問題」
- 「子どもからのSOSを見聞きしたことがある」4%、SOSの内容は「いじめ」「児童虐待」「貧困」など
■ 社会貢献の現状について
- 7割弱が「貧困児童」に対する支援不足を実感
- 支援不足を感じる人が「難病児支援」では7割弱、「障がい児支援」では6割半に及ぶ
- 8割が「東日本大震災を風化させないことは重要だ」と実感
■ 間接的な社会貢献活動
- 影響が大きな間接的な社会貢献活動とは?
「有名人のSNSでの社会貢献の呼びかけ」は約6割が影響大と回答、「マスコミの社会問題報道」は5割半
- 影響を受けた・感動した有名人の社会貢献活動
「サンドウィッチマン」「江頭2:50さん」「杉良太郎さん」「中居正広さん」「西野亮廣さん」など
2. 調査結果全文
調査結果の全文はこちらをご覧ください。
以上