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大和ネクスト銀行と大阪母子医療センターが定期預金を活用した「在宅医療のこども支援」を4月10日から開始

  • 掲載日 : 2018年4月6日
  • 株式会社大和ネクスト銀行

株式会社大和ネクスト銀行(以下、大和ネクスト銀行)と 地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪母子医療センター(以下、大阪母子医療センター)は、定期預金を通じて「在宅医療のこども支援」へ取り組むことについて合意いたしました。

こどもたちの痰の吸引や経管栄養等の医療的ケアを担うご家族の負担は社会問題化しつつあります。大阪母子医療センターは、西日本を代表する周産期医療の基幹施設として、当問題への積極的な取り組みを行っています。
大和ネクスト銀行はこの取り組みに賛同し、大阪母子医療センターの活動を応援する専用定期預金を設定、預金残高の一定割合を大和ネクスト銀行が活動へ寄付いたします。

大阪母子医療センター 倉智総長(中央左)、川田病院長(中央右)、野口事務局長(右)大和ネクスト銀行 中村社長(左)
大阪母子医療センター 倉智総長(中央左)、川田病院長(中央右)、野口事務局長(右)
大和ネクスト銀行 中村社長(左)

新商品について

【対象通貨】円/米ドル【預入金額】10万円以上/1,000米ドル以上【預入期間】3ヶ月/6ヶ月/1年

預金名称在宅医療のこどもたち 応援定期預金
応援先団体 大阪母子医療センター
団体の活動内容

地域の各機関と連携した在宅医療のこどもたちへの支援

えらべる預金概要 えらべる預金概要

  • 大阪母子医療センターは、病院、研究所、母子医療センターの3つの機能を有しており、妊産婦、新生児を対象とする周産期センターとしては36年、小児病院としては26年の実績を持つ、日本有数の「周産期および小児医療の専門施設」です。

「応援定期預金」の商品概要

応援定期預金
概要 預金を通じて、様々な分野でがんばる人たちを大和ネクスト銀行と一緒に応援する定期預金。金利を少し低めに設定する代わりに、その分に大和ネクスト銀行がさらに上乗せし、お客さまが選んだ団体・活動を応援します。
対象通貨 米ドル
ご利用対象 大和ネクスト銀行の円普通預金口座をお持ちの個人のお客さま 「ダイワのツインアカウント(※)」をお持ちの個人のお客さま
  • 「ダイワのツインアカウント」とは、大和証券の総合取引口座と大和ネクスト銀行の預金口座の両方を開設し、両口座の連携により、投資の待機資金を普通預金で自動運用し、効率的に資産を管理することができるサービスです。詳しくは、大和証券の本・支店または大和証券ホームページにてご確認ください。
預入期間 3ヶ月、6ヶ月、1年
最低預入額と預入単位 10万円以上1円単位 1,000米ドル以上0.01米ドル単位
満期時の取り扱い 自動解約のみ
金利 通常金利からマイナス0.02% 通常金利からマイナス0.10%
  • 応援定期預金へのお預入れは、税額控除の対象となる寄付行為ではありません。そのため、寄付を証する書面等の発行はありません。

以上