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海外お役立ち情報
もしものときも安心!

海外旅行保険
補償サポート情報

観光やビジネスで海外渡航して、トラブルに遭ってしまったときに助けとなってくれるのが、任意加入の「海外旅行保険(=旅行保険)」。サービス自体をご存知の方は多いと思いますが、実際に「渡航時には必ず加入している」という人は、その認知度ほど多くない気がします。

どうしても「短期間だから大丈夫」と思ってしまいがちですが、これはかなり危険な考え。実は、外務省が2015年12月に発表した「2014年(平成26年)海外邦人援護統計」によると、2014年に事故・災害,犯罪加害及び犯罪被害等で何らかのトラブルに遭遇した日本人に対して行った援護の件数は、18,123件。報告されているだけでもこの数字ですから、実際はさらに多くの人がトラブルに巻き込まれていると想像できます。

しかも海外で病気や物損・盗難などのトラブルに見舞われてしまうと、その治療や補償の費用は、日本にいるときでは考えられないほど高額になってしまうことも。これらのリスクを考えると、保険への加入はリスクマネージメントとして欠かせないものになってくるはずです。

海外旅行保険ってどんなものなの?

海外旅行保険とは、主に保険会社が提供している、海外でのトラブル補償を目的とした保険のこと。旅行時に想定される多種多様なアクシデントに対する様々な補償が用意されており、あらかじめパッケージになった「セットプラン」をはじめ、予算や旅行先に合わせて必要な補償項目を選択できる「ばら掛け」などのサービスもあります。

一方、「海外旅行傷害保険(=カード付帯保険)」と呼ばれる、カード会社が提供している保険サービスもあります。こちらは、クレジットカードやプリペイド型のカードに付帯されたもので、カードユーザーが利用可能なサービス。クレジットカードが、海外旅行保険を兼ねてくれるのは、とてもありがたいものですが、“ある条件”を満たしていなければ、保険補償サービスを受けられない場合もあるので注意が必要です。

海外旅行保険
保険会社による海外旅行における保険サービス
海外旅行傷害保険
(=カード付帯保険)
カード会社による海外旅行における保険サービス

また、カード付帯保険には、「自動付帯」と「利用付帯」という2種類の付帯条件が存在しているということを覚えておく必要もあります。新たに保険に入る必要がないという手軽さはあるものの、利用しているカードによってそれぞれ保険の適用条件が異なるので、最低でも旅行前に自分のクレジットカードが、どちらの条件下にあるのか、またその補償範囲の対象がどこまで及ぶものなのかは、確認しておくようにしましょう。

自動付帯
持っているだけで保険が適用される
利用付帯
旅行前や旅行中に交通機関などの支払いにカード利用すると適用される

海外旅行保険とカード付帯保険はどう違うの?

「海外旅行保険」と「カード付帯保険」は、ともに海外での不測の事態の補償を行ってくれることで目的は共通しているものの、「補償対象範囲」「補償金額」「治療費の支払い方法」において違いがあります。

補償対象範囲は、海外旅行保険のほうが広範囲。海外旅行保険のみに含まれているものは、「病気による死亡」「緊急歯科治療費用」「航空トラブル」に関する補償が代表的です。補償金額については、病気治療や賠償責任の部分では、海外旅行保険がより高額(病気治療では無制限というケースもあり)である一方、事故による死亡補償の場合はカード付帯保険のほうが高額であるという傾向が強いようです。

また「治療費の支払い方法」では、両者で異なるケースがあります。
特に怪我や病気の治療においては、海外旅行保険が、保険会社のサービスセンターに連絡を入れれば、自己負担することなく治療を受けられることが多い一方で、カード付帯保険の場合は、クレジットカードがベースということもあり、いったん自費で立て替えを行い、帰国後にカード会社に請求するという形が一般的となっています。

現地治療費が30万円のときの保険別支払いイメージ
  立替え費用 自己負担額
海外旅行保険 0円 0円
カード付帯保険 30万円 0円
保険未加入 - 30万円
  • 契約内容や治療の条件によって上記費用が支払われない場合もあります。

トラブル別、もしもを救ってくれる保険とそのサポート範囲

もしもの事態が起こったときに、「どのような補償が適用されるのか」「適用範囲はどれくらいなのか」ということは、あらかじめ知っておく必要があります。
まずは、海外旅行保険とカード付帯保険がカバーする内容と、補償金額の目安を見てみましょう。

CHECK!

主な海外旅行保険とカード付帯保険(クレジットカード、プリペイドの補償対象項目)

補償項目 主な内容 海外旅行保険 カード付帯保険
傷害死亡補償 旅行中の偶発的な事故による怪我が原因で死亡した場合の補償。 ~2,000万円 ~2,000万円
疾病死亡補償 旅行中に病気を患い死亡した場合の補償。 ~1,000万円 ×
後遺障害補償 旅行中の偶発的な事故による怪我が原因で後遺障害が生じた場合の補償。 ~1,000万円 ~2,000万円
治療費用補償 旅行中の偶発的な事故で怪我をした場合の補償。 ~3,000万円 ~300万円
救援者費用補償 家族が旅行先で負傷して入院した際に家族が現地へ向かうための費用や、遭難した場合の捜索、救助費用を補償。 ~1,000万円 ~500万円
個人賠償責任補償 誤って他人に怪我を負わせたり、物損を起こしてしまった場合の補償。 ~1億円 ~3,000万円
携行品損害補償 身の回りの持ち物が、盗難されたり、破損した場合の補償。 ~30万円 ~300万円
航空機遅延費用補償 航空機が遅延し、急な宿泊や食事代が必要になった場合の補償。 ~3万円 ×
航空機寄託手荷物
遅延費用補償
航空機に預けた荷物が、アクシデントにより到着しない、到着が遅れた場合の補償。 ~10万円 ×
  • 故意の事故や、クレジットカード、ローンカード、キャッシュカードや通帳、商品や仕事用の機材などの盗難は補償適用外となるので注意が必要。また緊急で歯科治療が必要になった場合は、カード付帯保険では対応できないケースがあります。
  • 詳細は各会社のホームページをご参照ください。
  • 加入条件や会員条件によって金額は前後します。
  • 「×」としている項目も、カード会社によって提供している場合があります。

ここで紹介した内容は、海外旅行保険では基本的なものですが、保険の種類によっては内容が異なる場合も。表の通り、補償対象とその金額には差があり、一概に海外旅行保険が絶対的に優れているとは言えないものです。また、カード付帯保険がついているクレジットカードもありますので、あらかじめ確認しておくことをおすすめします。

海外旅行保険を選ぶときのポイント

海外旅行保険を選ぶときは、その補償上限額をチェックしておくことも重要。死亡や後遺障害の補償額はかなり高額であることが多いため、その金額に目をとられがちですが、それ以上に、遭遇率が高い「治療費用」や「個人賠償責任費用」「携行品損害補償」などの項目に注視して選ぶほうが最良な選択ができるはずです。

海外で最も遭遇率が高そうなのは、盗難や携帯品の故障といった「携行品損害補償」がカバーする部分のトラブルかもしれません。「携行品損害補償」は、カード付帯保険のほうが手厚い補償であることが多いので、新たに保険に加入するのが手間な人や、費用を節約したい人は、カード付帯保険を頼みの綱にするのもひとつの手かもしれません。

また、カード会社によって、それぞれ独自の補償サービスをつけている場合があるので、カード選びの際には、それらも検討要素として取り入れてみてはいかがでしょうか?

「スマデポ」(DAIWA SMART DEPOSIT)には、こんな付帯サービスも…

海外旅行でクレジットカードやプリペイドカードは必要不可欠な存在。しかし海外旅行時に、「カードを紛失してしまった/盗まれてしまった…」というトラブルも少なくありません。そんなときに心強いのが、カードの紛失・盗難・ID盗用によって不正使用の損害が生じた場合、損害額から1事故につき自己負担額5,000円を差し引いた額を年間50万円まで補償してくれる「スマデポ」の「カード盗難保険」。付帯サービスなので、特別な手続きなしでご利用いただける、安心&便利なサービスです。

クレジットカードの保険を上手に活用する方法

万が一、保険を活用することになった場合は、(1)保険会社への通知、(2)必要書類の提出という手順で、申請を行うことになります。通常は、書類の提出日から1ヵ月以内に支払われますが、保険金支払いの約款に定められた特別な調査や照会が不可欠な場合には、30日を越える場合があるので注意が必要です。

事故が発生した段階で、早急に現地または日本の保険会社の窓口に連絡を入れることはもちろんですが、このときに必要な書類について確認しておくことが大切。必要書類は、病気や怪我の場合なら、医師の診断書、治療費の明細、支払いの領収書など、携行品の破損、盗難の場合なら、警察への盗難届出証明書、第三者の事故証明書などが必要になります。必要書類に関しては、実際に事故が起こった際には、パニックで、冷静な判断がつかない可能性もあるので、事前にメモ書きなどを用意して持ち歩くようにしておくとよいかもしれません。

何が起こるかわからない海外旅行。トラブル例のようなこともあるので、万が一のときに備えて、保険会社の海外旅行保険と、クレジットカード会社のカード付帯保険の、両方について理解した上で準備しておくのが良さそうですね。

保険が充実したカードなら…

使う分だけチャージすることができる、ショッピング保険や盗難保険がついた海外プリペイドカード「DAIWA SMART DEPOSIT(スマデポ)」がおすすめ。
カードの詳細は、
https://www.bank-daiwa.co.jp/dsd/service/

DAIWA SMART DEPOSIT(スマデポ)特設サイトは、https://www.bank-daiwa.co.jp/dsd/

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