不正送金被害が急増しています

警察庁・金融庁の発表によると、2023年上半期におけるインターネット・バンキングによる不正送金被害の件数は2,322件となり、わずか半年で過去の年間最多件数を更新しています。被害額も過去の年間最多に迫る約30.0億円となっています。
(出典) 2023年8月8日付　警察庁・金融庁「フィッシングによるものとみられるインターネットバンキングに係る不正送金被害の急増について（注意喚起）」

被害の多くはフィッシングによるものとみられます。金融機関を装ったフィッシングサイトへ誘導する不審な電子メールが多数確認されています。

フィッシングによる被害を防ぐため、身に覚えのない電子メール、SMSのリンクはクリックせず、またクリックしてしまった場合でも開いた画面にID・パスワード等の認証情報や個人情報などを入力しないようご注意ください。

より安心してお取引いただくために、「大和ネクスト銀行を騙る偽のメールや偽サイトにご注意ください」に記載の対応や、 「メール通知サービス」をご利用ください。

万が一、被害に遭ってしまった場合は、お問い合わせまでご連絡ください。また、最寄りの警察等へご相談ください。

以上