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大和ネクスト銀行と国立成育医療研究センターが定期預金を活用した「こどもの医療支援」を開始

  • 掲載日 : 2018年2月2日
  • 株式会社大和ネクスト銀行

株式会社大和ネクスト銀行(以下、大和ネクスト銀行)と国立研究開発法人国立成育医療研究センター(以下、国立成育医療研究センター)は、定期預金を通じて「こどもの医療支援」へ取り組むことについて合意いたしました。これは、国立成育医療研究センターが取り組む活動を応援する専用定期預金を設定し、預金残高の一定割合を大和ネクスト銀行が各活動へ寄付する仕組みです。

本定期預金は、大和ネクスト銀行が昨年11月より取り扱いを開始した"えらべる預金"の一つ、『応援定期預金』として、2月5日(月)より追加いたします。
また、『応援定期預金』における従来の取扱通貨は米ドルのみでしたが、より幅広いお客さまにご関心を持っていただくため、円預金での取り扱いも開始いたします。

国立成育医療研究センター 賀藤病院長(右)大和ネクスト銀行 中村社長(左)
国立成育医療研究センター 賀藤病院長(右)
大和ネクスト銀行 中村社長(左)

新商品について

【対象通貨】/米ドル【預入金額】10万円以上/1,000米ドル以上【預入期間】3ヶ月/6ヶ月/1年

新たに以下の2商品の取り扱いを開始いたします。

預金名称医療型短期入所施設「もみじの家」
応援定期預金
長期入院のこどもたち
応援定期預金
応援先団体 国立成育医療研究センター 国立成育医療研究センター
団体の活動内容 重い病気や障害があるこどもたちのケアを担うご両親の負担軽減や、生活が制限されがちな兄弟姉妹等への支援。

えらべる預金概要

えらべる預金概要

長期入院するこどもたちが、四季の移ろいを感じ、「人生が前に進んでいる」ことを感じてもらうための季節のイベントを支援。

えらべる預金概要

えらべる預金概要

「応援定期預金」の商品概要 ~円定期預金での取り扱い~を追加

応援定期預金
概要 預金を通じて、様々な分野でがんばる人たちを大和ネクスト銀行と一緒に応援する定期預金。金利を少し低めに設定する代わりに、その分に大和ネクスト銀行がさらに上乗せし、お客さまが選んだ団体・活動を応援します。
対象通貨 米ドル
ご利用対象 個人のお客さま 「ダイワのツインアカウント(※)」をお持ちの個人のお客さま
  • 「ダイワのツインアカウント」とは、大和証券の総合取引口座と大和ネクスト銀行の預金口座の両方を開設し、両口座の連携により、投資の待機資金を普通預金で自動運用し、効率的に資産を管理することができるサービスです。詳しくは、大和証券の本・支店または大和証券ホームページにてご確認ください。
預入期間 3ヶ月、6ヶ月、1年
最低預入額と預入単位 10万円以上1円単位 1,000米ドル以上0.01米ドル単位
限度額 なし
満期時の取り扱い 自動解約のみ
金利 通常金利からマイナス0.02% 通常金利からマイナス0.10%
  • 応援定期預金へのお預入れは、税額控除の対象となる寄付行為ではありません。そのため、寄付を証する書面等の発行はありません。

「応援定期預金」ラインナップ

預金名称応援先団体
1 医療型短期入所施設「もみじの家」応援定期預金 国立成育医療研究センター
2 長期入院のこどもたち応援定期預金 国立成育医療研究センター
3 児童養護施設を退所する高校3年生(茨城)応援定期預金 茨城県児童福祉施設協議会
4 児童福祉施設のこどもたちの将来の夢(愛知)応援定期預金 NPO法人 こどもサポートネットあいち
5 こども食堂普及(石川)応援定期預金 石川県内のこども食堂
6 大和証券グループ 夢に向かって!こどもスマイルプロジェクト応援定期預金 公益財団法人 パブリックリソース財団

国立研究開発法人国立成育医療研究センターについて

国立研究開発法人国立成育医療研究センター(病院長:賀藤 均)は、小児・周産期医療を担う日本で最大の医療研究センターであり、小児医療、生殖医療・胎児医療・周産期医療、そして母性・父性医療および関連・境界領域を包括する医療"成育医療"の国立高度専門医療研究センターとして「高度専門医療に関する研究等を行う国立研究開発法人に関する法律」に基づいて設置されている、成育領域唯一のナショナルセンターです。

以上