お取り扱いは終了しました。

こどもの自立支援 地域のこどもを地域で見守り育てる。安心できる居場所「こども食堂」の運営・新設をサポート。こども食堂普及 (石川) 応援定期預金 こどもの自立支援 地域のこどもを地域で見守り育てる。安心できる居場所「こども食堂」の運営・新設をサポート。こども食堂普及 (石川) 応援定期預金

こども食堂普及(石川)応援定期預金は、お客さまのお預入れ残高に一定割合を乗じた金額を、大和ネクスト銀行が、中央共同募金会を通じて、石川県内のこども食堂に助成いたします。
お客さまのご負担はありません。

こどもたちの、生きる力をはぐくみたい。 こどもたちの、生きる力をはぐくみたい。

石川県輪島市のこども食堂「わ・もっそこどものレストラン」は、地域のボランティアの協力のもと、こどもたちの成長する場所として、月に1回土曜日に開催している「こども食堂」です。

「こども食堂」は”食事”だけではない、幅広い支援を行っています。

左:輪島市社会福祉協議会 常務理事:倉本啓之さん
右:輪島市社会福祉協議会 児童福祉課長:山崖正子さん
こども食堂を訪れるこどもたちは、食事以外にもいろいろな理由や目的があって訪れていることもあり、こども食堂は、各々にできる限りのケアを提供しています。

【Aちゃんのケース】
母親と二人暮らしのAちゃんは、食事を自分で作れるようになりたいと参加しました。Aちゃんには、自分でご飯を炊いたり、簡単な料理を作れるよう、家で作ることができる献立を指導。母親の役に立つことができたことで自信がつき、意欲が出てきました。
【Bちゃんのケース】
親子で参加の外国人のBちゃんは、学校の授業が日本語でわかりにくかったのでボランティアから学習サポートを受けています。また、Bちゃんのお母さんには、学校で必要なものをつくれるようにボランティアによるミシン教室に参加してもらっています。こどもだけじゃなく、地域みんなでサポートする支援の輪が広がっています。

こどもたちは、こども食堂での体験を通じて、生きる力を身につけていきます。

(輪島市社会福祉協議会 児童福祉課長 山崖さん談)
「 私は、輪島市社会福祉協議会が運営する放課後児童クラブの支援員として、毎日こどもたちと過ごしています。「わ・もっそこどものレストラン」では、「栄養バランス」と「こどもたちが家で作ることができる」をポイントにボランティアスタッフが決めた献立を、こどもたちが自分たちでつくります。食事づくりは、コミュニケーション能力をはぐくみ、食事をつくることが達成感につながるなど、こどもたちはここでの体験を通じて自然に生きる自信をつけていくことができます。
私たちがめざしているのは、こどもたちが生きる力をつけることです。そのために、こどもたちが自立できるようになるまでの「場所」として、「わ・もっそこどものレストラン」で、食事づくりを通じて、こどもたちが自立するための手助けを続けたいと考えています。」
左:輪島市社会福祉協議会 常務理事:倉本啓之さん
右:輪島市社会福祉協議会 児童福祉課長:山崖正子さん

「こども食堂」から必要な支援が見えてくる

こどもたちの置かれた環境や悩みはそれぞれ異なります。継続的に関わることで、こどもたちは心を開き、抱えている悩みや問題を話しはじめ、生活の様子が見えてきます。食事体験を通じ、いつのまにかうちとけ、こどもたちは本音で語るようになってきます。ちょっとお節介なくらいのボランティアスタッフのおとなたちは、直接こどもたちと話すことが見守りを通じたこども支援につながると信じています。 何気ない会話のなかから、抱えている問題や悩みが見つかることも少なくありません。
食事の時にしきりに歯を気にするこどもに理由を尋ねると、「虫歯がたくさんあるんだ」という答えが返ってきました。それをきっかけに、保健師と栄養士からの歯磨き指導が始まりました。「勉強がわからない」「宿題が終わらない」というこどもの声を受けて、元教員のボランティアによる学習支援の取り組みも始まりました。こどもたちがこぼす本音は、見えていなかった新たなこどもたちの支援活動にもつながってきます。

生きる力をはぐくむ場所「こども食堂」の活動を広げるために応援してください。

「わ・もっそこどものレストラン」は、食事を提供するだけの食堂ではなく、こどもに寄り添い、時にはご家族ごと寄り添い、生きる力をつけていくためのサポートをする「場所」だということがご理解いただけましたでしょうか。
こどもたちが協力して食事を作り、楽しく食事をし、仲良くおしゃべりし、笑顔で帰って行くなにげない風景は、こどもたちにとても重要な体験です。志を持ったボランティアスタッフの方々が、こどもたちが健やかに育ち、生きていく力を身に着けていくために「こども食堂」に取り組むことは非常に大切なことなのです。この取り組みが続けられるように活動を応援したいと考えています。ぜひ、みなさまのご支援をお願いいたします。
一緒に作って、食べて、しゃべって、片付ける。ランチョンマットも手作りです。

商品概要

商品名こども食堂普及(石川)応援定期預金
対象定期預金円・米ドル定期預金
預入期間3ヶ月、6ヶ月、1年
適用金利最新の応援定期預金 金利一覧はこちら
最低預入金額【円】100,000円以上 (1円単位)
【米ドル】1,000米ドル以上 (0.01米ドル単位)
お取扱期間2017年11月10日 (金) ~2019年2月7日 (木)

※お取り扱いは終了しました。

応援内容
  • 円定期預金については、各月残高の0.04%相当額 (年利換算) 、米ドル定期預金については、各月残高の0.3%相当額 (年利換算) の累計額を4月および10月に、当社から応援先 (石川県内のこども食堂) に寄付いたします。
    法人のお客さまで、円定期預金での一回の預入額が50億円以上の場合には、0.03%相当額(年利換算)
    米ドル定期預金における寄付額については、当社所定の為替レートにて円貨に交換します。
  • お客さまから応援していただいた結果等については、適宜当社ウェブサイトに掲載いたします。
ご利用
いただける方
【お取扱通貨 (円) 】
大和ネクスト銀行の円普通預金口座をお持ちの個人・法人 (※1) のお客さま
【お取扱通貨 (米ドル) 】
「ダイワのツインアカウント (※2) 」をお持ちの個人・法人 (※1) のお客さま
1法人のお客さまは取引サイトではお預入れいただけません。
2「ダイワのツインアカウント」とは、大和証券の総合取引口座と大和ネクスト銀行の預金口座の両方を開設し、両口座の連携により、投資の待機資金を普通預金で自動運用し、効率的に資産を管理することができるサービスです。詳しくは、大和証券の本・支店または大和証券ホームページにてご確認ください。
外貨預金に関する重要事項

お申込方法

円定期預金でお申し込みの場合

大和ネクスト銀行に口座をお持ちの方

  1. Step 1大和ネクスト銀行の取引サイトへログインし、「えらべる預金」メニューから、「円定期預金のお申し込み」をクリック
  2. Step 2商品カテゴリの「応援定期預金」を選択してください。
    商品名から「こども食堂普及(石川)応援定期預金」を選択してください。

お申し込みはこちらから

外貨定期預金でお申し込みの場合

大和ネクスト銀行に外貨預金口座をお持ちの方
  1. Step 1大和ネクスト銀行の取引サイトへログインし、「えらべる預金」メニューから、「外貨定期預金のお申し込み」をクリック
  2. Step 2商品カテゴリの「応援定期預金」を選択してください。
    商品名から「こども食堂普及(石川)応援定期預金」を選択してください。

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大和ネクスト銀行に外貨預金口座をお持ちでない方

外貨預金口座を開設する 外貨預金口座を開設する

大和ネクスト銀行に口座をお持ちでない方

ご留意事項

  • こども食堂普及(石川)応援定期預金は、本預金と同時期に当社が実施する他のキャンペーン等の対象となりません (ただし、当社が別途認める場合はこの限りではありません) 。
  • 当該応援定期預金にお預入れ後、やむを得ず応援先が選定できなくなった場合は、「赤い羽根福祉基金(※)」へ寄付します。※「赤い羽根福祉基金」とは、公的制度やサービスでは対応できない分野において社会課題の解決のための新たな活動や仕組みを構築し、誰もが支え・支えられる地域づくりをめざす、中央共同募金会の運営する基金です。詳細はホームページ(https://www.akaihane.or.jp/kikin/)をご覧ください。
  • 当該応援定期預金のお預入れ後、応援先を変更することはできません。満期後に、新たに応援したい先の応援定期預金にお預入れください。
  • 当該応援定期預金のお取扱期間中であっても予告なく内容を変更、終了する場合があります。その場合は当社ウェブサイトにてお知らせします。
  • こども食堂普及(石川)応援定期預金は原則として中途解約できません。やむを得ず中途解約する場合は、当社所定のお手続きが必要です。当社所定の中途解約利率が適用されます。
  • 満期時「自動継続」の場合、初回満期日以降の利息は満期日(継続日) 当日の同一通貨かつ同一期間の 当社所定の応援定期預金金利が適用されます。また、応援内容についても満期日時点での応援内容となります。 ただし、やむを得ず応援先への寄付ができない事情が生じた場合には、自動解約に取り扱いを変更させていただく場合がございます。 最新の金利および応援内容は当社ウェブサイトでご確認ください。
  • 個人のお客さまの場合、金利には源泉分離課税20.315%が課税されます(マル優制度はご利用いただけません)。また、為替差益は雑所得となり、確定申告による総合課税の対象となります。
  • 法人のお客さまの預金利息については地方税の特別徴収は行わないため、国税15.315%のみ源泉徴収いたします(非課税法人を除く)。
  • 応援定期預金のお預入れは、お客さまによる寄付行為ではありません。そのため、寄付を証する書面等の発行はありません。税制等について、詳しくはお客さまご自身で公認会計士・税理士にご相談ください。
  • 最新の金利および中途解約利率については、金利一覧または大和証券の本・支店にてご確認ください。
  • 円預金は預金保険制度の対象です。
  • 外貨預金は預金保険制度の対象外です。

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