普段から健康に気を配ることは、心豊かに自分らしく、楽しみながら充実した生活を送るための秘訣のひとつです。ウォーキングやフィットネスクラブでの体力づくり、最先端の健康チェックなどを積極的に生活に取り入れることで、よりアクティブで輝く日々を過ごしてみませんか。
いつまでもいきいきとした毎日を送るためには、「ゆとり」が必要です。そのためには、前もって資産形成について考えることも大切。あなたはどんな"これから"の自分をイメージしていますか ? 大和ネクスト銀行はあなたの資産形成におけるベストパートナーとして、より豊かな人生を実現するためのお手伝いをしていきます。
健康を意識して運動をしたいと思いながらも、何をすればいいのかわからないという人は多いかもしれません。そこでお勧めなのが、ウォーキング。激しい運動ではありませんが、生活習慣病の予防や筋肉の増強など、さまざまな健康効果があるといわれます。運動が苦手な人でもすぐに手軽に始められるのも魅力。イベントや講習などに参加すれば、よりアクティブな活動にもつながります。ウォーキングの次に人気が高いのが、ランニングやジョギングです。大きなマラソン大会をめざす人も多いのだとか。幅広い年齢層に親しまれているこれらの運動で、健康ライフを始めましょう。
60歳以上の会員が増えているというフィットネスクラブ。その比率は全会員の約30%も占めています。ほかの年代に比べて、60代、70代の世帯はフィットネスクラブ使用料の支出が高いというデータもあり (経済産業省 産業活動分析 (平成26年10~12月期 (年間回顧) より) 、セカンドライフ世代の健康意識の高さがうかがえます。フィットネスクラブ側も、要介護度の低い人向けの機能訓練プログラムや医療機関と連携した食事の取り方の個別指導といった、介護予防の効果が高いサービスを増やすなど、会員のニーズに応えようとしています。また、フィットネスクラブは、健康増進の側面だけでは語りきれません。実は、社交場の役割も果たしているといわれているのです。会員同士のコミュニティースペースが設置されたクラブもあり、仲間との交流を楽しみながら身体を鍛えるのが、今のセカンドライフ世代の姿のようです
健康への関心が高いセカンドライフ世代に向けて、予防医学に関する「商品」が生まれています。旅行を楽しみながらPET-CT検査ができる「健康チェックツアー」はその一つ。また、簡単な方法で、生まれながらの体質や病気のかかりやすさなどがわかるという「遺伝子検査」も身近になってきました。最近では、「メディカル・リゾート」や「メディカル・リトリート (隠れ家) 」といった、心身の健康向上を目的としたリゾート地への旅も話題に。ゆとりある世代だからこそ、健康診断や人間ドックだけでなく、新しい医療情報にも注目しておきましょう。